18.借金で生活苦しいなら弁護士をネットで見つけて相談しましょう

18.借金で生活苦しいなら弁護士をネットで見つけて相談しましょう

 

多額の借金が膨れ上がり、遊びに使うお金どころか生活費にすら困ってしまう人もいます。そのような場合は、どうすればよいのでしょうか。

 

 

借金で生活苦に陥ってしまった場合

 

・日本には借金で首が回らなくなり、家賃だけでなく水道光熱費や、日々の生活費にすら困っている人が何万人も存在します。そんなかたは、「この手持ちのお金で最後。これが無くなったら、いよいよ死ぬほかない」などと思い詰めてしまいます。

 

・しかし、借金で身動きが取れなくなっているのなら、まずは動けるように行動するのが最優先です。身動きできるようにする方法とは、すなわち「債務整理」です。債務整理をしなくても何とかなる人もいます。「無駄遣いをせずに節約すれば生活費なら捻出できる」「まだ新たに借入することができる」このようなかたなら、まだ債務整理しなくてもよいかもしれません。

 

・でも、返済するお金どころか生活するためのお金もなくなり、仕方なく別のところから借りては違うところに返済し、また生活費が無くなってさらに借金をする・・・このような、いわゆる自転車操業に陥っている人は、今すぐにでも債務整理をしたほうがよいでしょう。

 

・このような状態だと、利息も膨れ上がっているのでどんなに頑張ってお金を捻出して返済しても、借金の元金は減っていないことがほとんどです。借金のレベルが1から5まであるとすれば、間違いなくレベル5でしょう。頑張れば何とかなる領域を、とっくに超えています。

 

 

任意整理をして生活苦から逃れましょう

 

・債務整理の中でもっとも多く行われている方法が、任意整理です。任意整理をするとまず、貸金業者からの催促がピタリと止まります。しつこい催促の電話や督促状に怯える日々から開放されるだけでも、精神的にぐっと楽になることでしょう。

 

・任意整理をすると、今後支払ってゆく予定の利息が減額されたり、カットされる可能性もあります。債権者である貸金業者と話し合って、月々の返済額が無理の無い範囲の額に減らされます。また、返済方法や返済期間が借り手の状況に応じて変更してもらえることもあります。

 

・さらに、今までの返済で高い金利を支払っていた場合、過払い金として戻ってきたり借金から相殺できることもあります。状況によっては金利カットだけではなく、借金の元本まで減らせることもあります。

 

 

任意整理のリスク

 

・ブラックリストに載る
任意整理は借金を減らせる素晴らしい制度ですが、リスクもまた存在します。その一つにブラックリストに載ってしまうことが挙げられます。ブラックリストに載ると、任意整理後の5年間は借入ができなくなります。住宅ローンなどの審査も通らなくなるので、これから先の人生設計が狂う人もいるでしょう。

 

・借金の減額が少ない
任意整理は債務整理方法の中でも、どうしても借金の減額が少なくなります。借金を全額無くす方法の自己破産や民事再生と違って、貸金業者との話し合いで行われるいわば「示談」です。ですので、借金そのものは決してなくなることはありません。

 

・貸金業者が応じない
任意整理をする人があまりに多いため、簡単には応じない貸金業者も増えてきました。相手も商売なので、利息を返したり借金の返済額が減らされては困ります。相手は金貸しのプロです。借り手が頼み込んでも、あの手この手で言いくるめ、何とか任意整理を避けようとしてきます。

 

 

任意整理への不安

 

・任意整理などの債務整理を勧められると、様々な理由をつけて嫌がる人もいます。ブラックリストに載ったら、しばらく借入ができなくなることが一番困るという理由がほとんどです。でも考えてみてください。今までの借金まみれの生活からサヨナラして、人生をやり直すために任意整理をするのですから、この先また借金することを考えるというのは根本的に間違っているといえます。債務整理するのであれば、今後は借金をしない人生を送ることを目標にしましょう。

 

・債務整理をすると、家族や会社にバレてしまうと思い込んでいる人がいます。しかし、借金をそのままにしているほうが、家族や会社にバレる可能性はずっと高くなります。催促の電話は、いつかかって来るかわかりません。そのたびに怯えていると、確実に家族に不審がられてしまうでしょう。また、貸金業者から督促の手紙が来ることもあります。督促の最終通告は、ピンク色の宛名書きで送られてくる場合が多いことで知られています。もしこの通告が家族に見られたら、今までついていた嘘はすべてバレてしまうでしょう。

 

 

弁護士に相談しましょう

 

・任意整理することを考えているかたは、弁護士に相談しましょう。弁護士に対して、苦手意識を持っているかたもいるかもしれません。高い相談料を取られると勘違いするかたもいますが、メールや電話で無料相談を行っている弁護士も数多くいます。

 

・借金問題に詳しい弁護士は、外部に秘密を漏らすことはありませんので、会社に借金があることや債務整理をしたことがバレる心配はありません。それに、任意整理になかなか応じない業者も、高い交渉力を持つ弁護士が相手だと、簡単に応じてくれることがほとんどです。まずは、勇気を出して弁護士に相談してみることをおすすめします。